Crib, Laptop and Lipstick

育児と仕事と自分磨き。人生への感想と、思いつき。

子育てで気をつけていることメモ

子育てを初めて早3年。

 

外からの情報や、自分なりに学んで編み出したやり方、あと1日の大部分を過ごしてる保育園での生活を通して、今のところなんとかいい子に育ってくれてるかなという感じ。

 

(ちょっと謙遜しててほんとは超いい子だし天才だし超かわいい、って思ってる)

 

ただ、色々な人と話したりしてると、圧倒的にインプットが足りない気がしてて、初めてのくせに自分流の割合が多いかなーと反省することがある。

 

そんなわけで一旦整理のために、今自分がしてること、気をつけてること、できてないことなどをメモしてみようと思う。

 

その上で、何は自信持ってよくて何が足りないか、考えてみようかなと。

 

とにかく触る、大好きって言う。

これは息子のためというか自分がしたいからっていうのもあるんだけど、昼間仕事してて会えない分、濃縮バージョンという気持ち。好きな気持ちは表現していい、っていうのを知ってもらいたいんだけど、うまくいってるのかな。

 

自分でやりたそうなときは待つ。

よく言われてるやつ。もっともらしく書いてみたけど、わたしがそばにいるとすぐ「ママやって」となっちゃうから、自分でやりたくてできなくて何分も待たないといけなくてイライラ…ってことがあんまりない(笑)うちの場合は割りとストレスなく実行できているかな。あと一生懸命やってる姿かわいいからずっと見てられる。

 

ママも失敗するよ、っていうのを積極的に見せる

これはわざとじゃなく、わたしがよくお茶こぼしたり、物落としたり、忘れ物したりするからなんだけど、完璧じゃないと愛されない、と思われたくないから、失敗しちゃったー、っていうのは隠さず積極的に見せていこうと思ってる。

 

おもちゃ、テレビは取り上げない。時間やタイミングをあらかじめ約束させて自分で終わらせるように仕向ける。

これはほんと試行錯誤の結果、今のところベストだと思ってる切り上げ方。

「そろそろ終わりにしよう」

「やだ」

「じゃああと3分ね」とケータイのアラームかける。

鳴ったらリモコン渡す。

消させる。

割りとスムーズにいく!

 

キリのいいところまで待つ。

例えばDVDだったら、シーンの切り替えくらいまでは待つ。会話の途中でブチっていうのは、集中力育てる上でよくないんじゃないかって思ってて。要検証。

 

転んで泣いたとき、そのくらい大丈夫!って言わない。

これはどっかで読んで納得したから実践してる。転んで痛い、悔しい、みたいな気持ちを一旦受け止めて、「痛かったね、でも大丈夫になるよ。いたいのいたいのとんでけ〜」って声かけるようにしてる。

 

ただノンタンのいたいのかいじゅうを読んでからは、いたいのいたいのママにとんでけ〜って言うようになっちゃって困ってる。

 

何度言ってもできないときは、できない理由を考える。

これは数日前の出来事。家の前の階段を、何度言っても両手をついてかえるさんポーズで昇るので、毎回手と膝が真っ黒に!「かえるさんで昇るのやめて〜」と言うけど、毎回やる。

 

ただ降りるときをみると、手すりがなくていつもバランス一生懸命とりながら降りてる。

で、気づいた。階段が急で、両手をつかないとうまく昇れないんじゃないか。それで階段昇るときは手を差し出してあげると素直に手をつないで昇った。あー反省。

 

思いつくのはこのくらいかな。自分としてはいいやり方になってるなと思ってるけど、あんまり裏付けがないから調べてみたいのと、これと同じ方法で次は悩んでることを書き出してみようと思う。